大腸全摘・回腸嚢肛門吻合術
だいちょうぜんてき・かいちょうのうこうもんふんごうじゅつ
用語集|2023/7/13
IAAとも呼ばれる。大腸を全摘し、回腸嚢を肛門につなぐ術式。潰瘍性大腸炎の再燃や、がん合併のリスクは少ないが、熟練した技術をもつ医師でなければ難しく、2期分割手術になる。また、少量の便漏れが長引くことがある。(IBDプラス編集部)
IBDプラスからのお知らせ
治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか?IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?
IBDプラス会員になるとこんな特典があります!
- 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
- 2. 会員限定記事が読める
- 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる