【治験座談会(前編)】IBD専門医が語る「治験」のベストタイミング 治験を数多く実施している大船中央病院 消化器・IBDセンター長の遠藤 豊先生、同光学診療部 部長の吉田篤史先生、そして、治験実施施設への患者紹介経験をもつJCHO相模野病院 消化器内科部長の三枝陽一先生に、医師の目から見た「IBD治験」の現状について伺いました。 2020/2/1 |潰瘍性大腸炎,クローン病
【治験座談会(後編)】IBD専門医が語る「治験」の現状と問題点 今回は、生物学的製剤の恩恵の裏で問題となっている「二次無効」への対応や、日本におけるIBD治験の現状と問題点などについて、詳しく伺いました。 2020/2/1 |潰瘍性大腸炎,クローン病
ありきたりの解説じゃわからない!IBD専門医が答える「治験のギモン」 治験を数多く実施している北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター・副センター長の小林拓先生に、IBD患者さんたちから寄せられた「治験のギモン」についてお答えいただきました。 2019/9/4 |潰瘍性大腸炎,クローン病
「新薬の開発に貢献できた」という思いが、今も強く残っている 藤岡さんは、首都圏に在住の会社員で、妻と2人暮らし。1996年に潰瘍性大腸炎を患い、大学病院に通院して内科治療を受けてきた。約17年の闘病生活のうち… 50代、男性 |潰瘍性大腸炎
プラセボに当たる可能性もあるが、症状が良くなる方に賭けた 村岡さん(仮名)は北海道在住。1995年に潰瘍性大腸炎を発症した。いったん治療を受けてよくなったが、3年半ほどで寛解と再燃を繰り返すようになり… 30代、男性 |潰瘍性大腸炎