大腸全摘・回腸嚢肛門管吻合術
だいちょうぜんてき・かいちょうのうこうもんかんふんごうじゅつ
用語集|2023/7/13
IACAとも呼ばれる。大腸を全摘し、1~2cmの肛門管粘膜を残して回腸嚢を肛門管に繋ぐ術式(大腸全摘・回腸嚢肛門管吻合術)。IAAに比べ術後の排便機能は良好で、1期的に手術ができるが、残存した肛門管粘膜に炎症が再燃したり、がん合併リスクがわずかに残る。(IBDプラス編集部)
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