「IBD白書2020 インフォグラフィック版」をリリース!そもそも、インフォグラフィックってなに?
IBD白書の特に伝えたい部分をわかりやすく「視覚化」
IBD患者さんたちからよく聞かれる「自分の病気を口で説明するのが難しい…」との声。そこでIBDプラスでは今回、新たな試みとして、2020年に公開したアンケート調査「IBD白書2020」の一部を、インフォグラフィック版として作成しました。
インフォグラフィックとは、文字で説明すると難しかったり伝わりにくかったりするデータや情報などを、わかりやすく視覚化したもの。標識や路線図、教育の現場などでも使われています。
「IBD白書2020 インフォグラフィック版」は、潰瘍性大腸炎とクローン病の結果を左右に分けて見やすく配置。1枚目は時系列に、病気の発症や治療に関することを中心にまとめ、2枚目は生活と食事のブロックに分け、「ほかのみんなはどうしているのかな?」と、気になる内容についてまとめました。
「視覚的にわかりやすく、かつ、IBDプラスっぽさも欲しい…」という、ワガママなIBDプラス編集部の願いを聞き、IBDプラスらしさ全開で作ってくださったのは、自身もクローン病で、会社員兼イラストレーターのカメダさんです。
カメダさんという名前に聞き覚えがある人も多いのでは?そうです。「第2回IBD YouTube座談会」に出演してくださったカワイイお面の元気な女性、カメダさんです!
「IBD白書2020 インフォグラフィック版」(PDF)は、下記よりダウンロードできます。自身の理解を深めるために、家族、パートナー、友人にもっとIBDのことを知ってもらうために、周囲にIBDの説明をするときの補足資料として、ぜひ幅広くご活用ください。
(IBDプラス編集部)
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