【開催レポート】IBDふくしま 冬の定期交流会

食事、治療、トイレ・・・気になることをざっくばらんに相談

2017年11月26日、IBDふくしまの「冬の定期交流会」が、福島県郡山市・郡山市立中央公民館で開催されました。参加料無料・予約不要で、同会の会員でなくても参加が可能な交流会。その気安さもあってか、はるばる県外から来たという参加者もいました。患者さん本人やご家族、総勢20人ほどが集まって、用意していた席は間もなくいっぱいに。会は和気あいあいとした雰囲気のなかで進行し、あっという間の3時間が過ぎました。

まず話題に上ったのが「食事」のこと。IBDと診断されてまだ間もない新米患者さんの家族は、何をどこまで食べられるのかに頭を悩ませているとのことで、気になる点をどんどん質問していました。それに対して、会長や副会長はじめ、IBD患者歴の長い先輩患者さんからは、ご自身の経験を踏まえたアドバイスが次々と。“食べたいものが食べられないというストレスも症状を悪化させる一因になっている”という意見や、“一日をトータルで考えて、チャレンジしたら次の食事はお腹にやさしいものに”というアドバイスもあり、あれもこれも食べられないと悩んでいた新米患者さんの家族の表情も、次第に明るくなっていったように見えました。

サプライズでお腹にやさしい焼き菓子の差し入れ!

差し入れの焼き菓子(全3種類)のひとつ、かぼちゃのシフォンケーキ
差し入れの焼き菓子(全3種類)のひとつ、かぼちゃのシフォンケーキ

さらに話題は、トイレや薬、妊娠から、手術へと移り、最近手術をしたという患者さんの術式や切除範囲を聞いて、何年も前に手術をした先輩患者さんが驚きの声を挙げる一幕も。昭和40年代にIBDと診断されたベテラン患者さんは、研究熱心な先生に出会えてよかったと話し、治療の進歩やよい医師に診てもらうことの大切さを改めて実感しているようでした。

そろそろ会が終わるという頃です。製菓衛生師の資格を持っているという患者さんから、サプライズで焼き菓子の差し入れが!かぼちゃのシフォンケーキ、ガトーショコラ、ロッシェ(メレンゲの焼き菓子)と、テーブルの上にずらりと並んだお菓子はどれも、牛乳は使わず、すべて脂質は3g以下で作られているとのこと。皆さん美味しそうに頬張りながら、話はいつまでもつきませんでした。

(IBDプラス編集部)

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