【IBD+リサーチ】IBDと確定診断がついたときの気持ちは?

ニュース2021/1/22

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今回のクイックリサーチは、「IBDと確定診断がついたときの気持ちは?」です。今回は489名のユーザーさんにご回答いただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。

アンケートの結果、最多は「ショックを受けた」(31.3%)という結果に。続いて、「初めて聞いた病気で戸惑った」(28.8%)、「ホッとした」(25.2%)となりました。一方、「特に何も思わなかった」と回答した方も14.7%いることがわかりました。

診断

今回はたくさんのコメントをいただきました。その一部をご紹介します。

・戸惑いました。それよりストーマを付けることにショック受けました
・診断まで20年かかっているので、ホッとしました。これまでの体調不良が答え合わせのように全部一本につながった感じでした
・え?治らない?難病って何?と帰り道に軽く混乱した
・まず「原因不明じゃなくてよかった、ほっとした」で、そのあとに「治らないの?ショック!」でしたね

みなさん、確定診断がついたときの気持ちは、その方の病状、診断がつくまでの期間や経緯などにより、本当にさまざまですね。

昔と比べて、IBDという病気の認知度は徐々に向上してきているものの、まだまだ十分とは言えない状況です。そのような状況を少しずつでも変えていけるよう、IBDプラスでは2021年も正しい情報を、楽しく、わかりやすくお伝えしていきます!

(IBDプラス編集部)


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