2か所狭窄がありますが体調は良好。経腸栄養剤はいつ減らされる可能性がありますか?
医師と患者のお悩み相談 | 2026/4/16
クローン病歴1年目です。病気がわかった当初はエレンタール1日1回、ペンタサの処方でしたが、狭窄部が3か所あり、食事に気を付けて、とのことで3か月後くらいにはエレンタールが1日3回になっています。
腸閉塞には2回なりました。狭窄部はバルーンによって1か所拡張済み。現在の治療はエレンタール1日3回、ペンタサ、スキリージを使っています。今のところ体調はかなり良く、便も普通、血便なし、腹痛なし、血液検査でも炎症の値が良い状態とされています。いつになったらエレンタールが減らされる可能性がありますか?
(すぱむんさん クローン病歴1年)


IBD連携専門医
三枝先生からの回答
クローン病のため複数に腸管が狭窄している状態だと思います。腸管に狭窄がある場合は、エレンタールなど液体の栄養摂取が有効です。すぱむんさんの場合、まず1か所バルーン拡張できました。あと2か所の狭窄部位の治癒が、エレンタール終了の可能性のポイントだと思ってください。主治医の先生と「腸管狭窄を評価する検査」と「狭窄部位の解除のための治療」について話し合ってみてください。
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2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課
2025年 深川ギャザリアクリニック 副院長
2025年 淵野辺総合病院 内科 内視鏡副室長
<学会資格>
日本炎症性腸疾患学会 IBD連携専門医
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医
【三枝先生のIBD診療】
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