通過障害があります。1か月半後の内視鏡的拡張術まで栄養剤でしのぐしかないですか?

医師と患者のお悩み相談2023/10/20

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発症から30年目にして、過去の手術のつなぎ目の部分に狭窄ができました(回腸)。直径1cmないと言われてますが、小腸の内視鏡拡張術を1か月半後に行う予定です。エレンタールを1日3パック飲んでいますが、通過障害があり、圧迫感と少しの痛みがあります。薬は以前よりペンタサ、ゼンタコートを最近飲み始めました。このような状況で、1か月半後の内視鏡拡張術まで腸閉塞を起こさずにいられるか心配です。病院は、電車で1時間程かかり、すぐに行ける場所にはありません。このまま拡張術まで薬とエレンタールでしのぐしかないのでしょうか。
(ラフさん クローン病歴30年)

三枝先生

IBD専門医
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三枝陽一先生
JCHO相模野病院 消化器内科部長
三枝陽一先生
2001年 北里大学医学部卒業。北里大学病院 内科研修医
2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課

<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医

三枝先生のIBD診療時間
月曜日:13:30~15:00
火曜日:9:00~11:30
水曜日:9:00~11:30
お問い合わせ:042-752-2025(代表)

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