全身麻酔が必要な整形手術を検討中。IBDの重症化や大腸がんリスクは上がりますか?
医師と患者のお悩み相談 | 2026/9/15
私は輪郭3点という全身麻酔を使った輪郭の整形をしたいと思っているのですが、受けてしまったら重症のリスクや、がんのリスクは上がりますか?何年もやりたいと考えていたことなので施術を受けたいのですが、体を思ったらやらない方がいいでしょうか。
(Sさん 潰瘍性大腸炎歴3年)
医師と患者のお悩み相談 | 2026/9/15
私は輪郭3点という全身麻酔を使った輪郭の整形をしたいと思っているのですが、受けてしまったら重症のリスクや、がんのリスクは上がりますか?何年もやりたいと考えていたことなので施術を受けたいのですが、体を思ったらやらない方がいいでしょうか。
(Sさん 潰瘍性大腸炎歴3年)
IBD連携専門医
三枝先生からの回答
潰瘍性大腸炎と顔の美容整形手術についてですが、炎症性腸疾患(IBD)の病状が安定しているならば、私は可能と考えます。基本的には顔面の手術なので腸疾患には直接的な影響はなく、IBDの重症化リスクや大腸がんのリスクは上がらないと考えます。
しかし、免疫を抑えるステロイドや生物学的製剤などを使用している間は、美容整形手術後の傷の回復が遅れる場合がありますので、必ず美容整形手術を検討してくれる担当医の先生に、潰瘍性大腸炎の治療中であることと使用している治療薬を伝え、相談するようにしてください。
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2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課
2025年 深川ギャザリアクリニック 副院長
2025年 淵野辺総合病院 内科 内視鏡副室長
<学会資格>
日本炎症性腸疾患学会 IBD連携専門医
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医
【三枝先生のIBD診療】
淵野辺総合病院ホームページ
お問い合わせ:042-754-2222(代表)/予約センター:042-754-3271