5月19日のWorld IBD Dayに向け、IBD患者会が啓発グッズ販売
ニュース | 2018/3/28
くまモンのピンバッジで被災地支援にも
5月19日はWorld IBD Day。潰瘍性大腸炎やクローン病など炎症性腸疾患(IBD)について理解を深めてもらうため、世界中でさまざまなイベントが行われます。日本全国のIBD患者会の集まり「IBDネットワーク」は、啓発グッズを制作し、販売していることを発表しました。
啓発グッズは、「マフラータオル」「Tシャツ」「ピンバッジ」「ステッカー」の4種類。お得なセットも用意されています。販売元は九州IBDフォーラムで、ピンバッジには熊本のご当地キャラクター「くまモン」を採用し、熊本地震の被災地支援にもなるようです。
購入の申し込みは、規定の申込用紙に記載して、メールまたはFAXで。申込用紙はIBDネットワークのウェブサイトからダウンロード可能です。
(IBDプラス編集部)
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