IBDの認知拡大のため「I know IBDプロジェクト」でトレインジャック広告を開始

ニュース｜ 2024/5/16 更新

URL
copied

JRや東京メトロなどの一部路線で実施

アッヴィ合同会社は、5月13日より一般社会における炎症性腸疾患（IBD）への理解を広めることを目的とした、I know IBDプロジェクト「トレインジャック広告」を開始することを発表しました。

I know IBDプロジェクトは「見えない壁」ともいえる、社会が気づいていないIBD患者さんを取り巻くさまざまな課題を明らかにし、解消に取り組み、さらにはIBDを正しく認知し理解する人が一人でも多く増えることで、社会全体のIBDについての理解を高めることを目的としています。2022年の開始以来、さまざまな企業・店舗の協力を得て、社会全体でのIBDの理解向上を目指しています。

トレインジャック広告が掲載されるのは「JR京浜東北線・根岸線（5月13日～5月26日）、東京メトロ東西線（5月16日～5月31日）。また、博多駅をはじめとするJR九州の主要駅（詳細未定）にもポスターを掲出するとのことです（5月中旬～約2週間を予定）。

より多くの方が「I know IBD」と言えるようになり、IBD患者さんの希望あふれる日常につながることを願うと、同社は述べています。

（IBDプラス編集部）

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！