田辺三菱製薬の難病患者団体支援活動、助成先が決定

ニュース2018/3/20

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北海道IBDの事業が通常助成の対象に

田辺三菱製薬株式会社が2012年から実施している、難病の患者団体やその支援団体への支援活動「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」。3月8日に、第6期となる2018年度の助成先が発表されました。

炎症性腸疾患(IBD)関連の患者団体・支援団体からは、北海道潰瘍性大腸炎・クローン病友の会(北海道IBD)の、北海道のIBD専門医不在等エリアにおける医療普及活動(第3期)が、通常助成の助成先に選ばれました。助成額は36万円です。

田辺三菱製薬は、「手のひらパートナープログラムを通じ、患者さんとご家族の闘病を支えるとともに、一人ひとりの生きがいや未来に向けた夢をかなえるために、支援を続けてまいります」としています。

(IBDプラス編集部)

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