東京メトロ公式アプリでトイレ空室状況提供サービス開始

ニュース2019/1/24

  • Twitterでつぶやく
  • いいね!
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied

「上野駅」と「溜池山王駅」の2駅からサービス開始

東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は2018年12月20日、東京メトロ公式アプリ内で、東京メトロ線内の駅のトイレの空室状況を確認できる「トイレ空室状況提供サービス」を同日付けで開始したと発表しました。

東京メトロは2017年12月より、公式アプリ内でトイレ空室状況提供サービスの実証実験を実施。利用者へのアンケート結果などを踏まえ、まず「上野駅」と「溜池山王駅」の2駅からサービスの提供を開始しました。今後、対象駅の拡大を順次進めていく予定だそうです。

アプリで空室状況を確認できるトイレの場所は?

サービスの概要は以下の通り。

1. 対象トイレ
■上野駅
・銀座線エリア:銀座線改札内(Echika fit上野付近)
・日比谷エリア:日比谷線改札外(駅事務室前通路内)
■溜池山王駅
・銀座線エリア:銀座線改札内(浅草方面エスカレーター横)
・南北線エリア:南北線改札内(溜池山王駅 駅事務室横)

2. 利用料金
・無料(通信費別途)

3. 対応機種・OS
・iPhone:ios 9.0以降
・Android:AndroidOS 5.0以降

その他詳細は、関連リンクにあるニュースリリースよりご確認ください。

トイレの場所や空き状況が日常的な悩みとなるIBD患者さんやその他消化器系疾患の患者さん、さらにお腹が弱め方にとっても、このサービスの拡大はQOL向上につながるものとして期待が高まりますね。

(IBDプラス編集部)

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?

IBDプラス会員になるとこんな特典があります!

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録(無料)

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる