手術後の縫合不全。自然にくっつくと言われたけど不安です…
医師と患者のお悩み相談 | 2021/2/24
先月潰瘍性大腸炎に伴う大腸全摘出手術を行いました。その後2期手術として肛門管と小腸(IACA)を吻合いたしましたが、その際に小腸の状態が悪く、8.9割の確率で縫合不全を起こすと言われておりました。その後、何とか縫合不全を起こすことなく、その後のCT検査、造影剤レントゲン検査でも異常は見られませんでした。先日内視鏡検査を実施した際に主治医から概ね吻合状態はいいが、一部に縫合不全があり、4ミリ程の穴が一つ開いてるとの話でした。主治医曰く、造影剤の漏れもなく、腸液が外に出ることの炎症値も見られないため、自然にくっつくだろうと仰られてました。まずはそういうものなのかという事と、今後人工肛門を閉じた際にその穴から排便等が漏れ出るのではないかと心配しています。今後主治医は定期的に内視鏡検査を実施し、経過を観察していくと話しています。ご見解を伺えれば幸いです。よろしくお願いいたします。
(40代/男性)
(40代/男性)
A先生からの回答
消化器内科
新規会員登録(無料)
ログイン
この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!
copied
IBDプラスからのお知らせ
治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか?IBDプラス治験情報サービスへの無料登録はこちら 【潰瘍性大腸炎・クローン病の方へ】現在の治療で症状が改善しない方 【クローン病の患者さんへ】専門医による詳しい検査を受診してみませんか?治験参加者を募集しています会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?
IBDプラス会員になるとこんな特典があります!
新規会員登録(無料)
関連する記事