潰瘍性大腸炎で寛解維持中に下痢。主治医から過敏性腸症候群かもと言われて心配です

医師と患者のお悩み相談2023/7/25 更新

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はじめまして。質問よろしくお願いします。潰瘍性大腸炎(UC)の診断を受けて5年目です。4年ほど寛解維持しており、年1回の内視鏡検査でも大きな炎症は見られないとのことなのですが、ここ1年ほど朝と昼の食後に我慢できない程の便意を催し、下痢をしてしまいます。主治医からは過敏性腸症候群(IBS)かもと言われましたが、UCとIBSは関連性があるのでしょうか?また数か月に1度の頻度ですが粘液便が出ることがあります。この症状はUCが原因でしょうか、それともIBSでしょうか?
(こうびっちさん 潰瘍性大腸炎歴5年)

三枝先生

IBDに詳しい
三枝先生からの回答

潰瘍性大腸炎で自律神経が不安定になり、過敏性腸症候群を合併することはあります。その場合は、潰瘍性大腸炎と過敏性腸症候群の両方の治療が必要です。粘血便は内視鏡検査の結果を見ないと何とも言えませんが、潰瘍性大腸炎の症状だろうという印象です。

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三枝陽一先生
深川ギャザリアクリニック 副院長
三枝陽一先生
2001年 北里大学医学部卒業。北里大学病院 内科研修医
2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課
2025年 深川ギャザリアクリニック 副院長

<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医

三枝先生のIBD診療時間
月曜日:9:00~12:30
水曜日:9:00~12:30、14:00~18:00
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