クローン病による腸膀胱瘻、内科的治療による治癒は不可能?
医師と患者のお悩み相談 | 2018/10/30 更新
クローン病で、腸膀胱瘻になったら、内科的治療による治癒は不可能なのでしょうか?
クローン病は手術したところが悪くなることがあるそうなので、手術をしたくないです。
(20代/男性)

B先生からの回答
消化器科
B先生
抗TNFα抗体薬などで瘻孔は閉鎖することもありますが手術するケースも多いです
質問者さん
腸膀胱瘻はクローン病じゃなくても発症することはあるのでしょうか?
B先生
大腸憩室症などでも起こることがあります。

C先生からの回答
神経内科
C先生
瘻孔が空いた時点で手術が必要になることがほとんどですね。
質問者さん
外科的手術をした場合、麻酔が切れて目を覚ました時、体はどうなっているのでしょうか?
どのようなチューブが繋がってるのでしょうか?
C先生
手術の手技によりますがドレーンという廃液のための管が傷跡についているかもしれませんね。
A先生からの回答
一般外科
瘻孔を形成した場合は、やはり手術を行うのが最善だと思います。
たしかに、手術は大変ですが、ここは頑張りどころだと思います。
外科的手術をした場合、麻酔が切れて目を覚ました時、体はどうなっているのでしょうか?
どのようなチューブが繋がってるのでしょうか?
また、腸膀胱瘻はクローン病じゃなくても発症することがあるのでしょうか?
目を覚ました時は、まだ呼吸のための管が口から挿入されているでしょう。
そして、自発呼吸が十分に出来るようになれば、その管を抜くことになります。
そこまで、数分のことですね。 ただ、目が覚めたといっても、まだボーっとしていますから、それらのことを覚えている患者さんはほとんどいらっしゃらないですね。
チューブ類に関しては、点滴、おしっこの管がつながっているでしょう。
術後、退院までは1週間程度だと思います。
腸管と膀胱との瘻孔を作りやすい疾患としては、S状結腸憩室炎などがあり得ます。