膝の痛みと発熱。11年前にクローン病と診断されていたことが判明しました
医師と患者のお悩み相談 | 2024/9/25
慢性的に膝の痛みはありましたが、圧痛、腫れ、熱を持つようになり整形外科を受診しました!血液検査では異常なし、リウマチでもありませんでした。その翌日から発熱があり朝36.7、昼37.2、夜37.8と4日続き、内科にまわされましたが、そこでも原因不明。内科で受診記録が残っていたようで、11年前にクローン病と診断されていたことが判明。当時18歳だったのですが、ことの重大さをわからず放置して今に至ります。熱や、膝の痛みで内科を受診記録関連性はわからないとして診断結果は原因不明となりました。気になるのは11年も知らずのうちに放置してた診断は、どうしたらいいですか?
(みわさん クローン病歴11年)
IBDプラスからのお知らせ
治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか?IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?
IBDプラス会員になるとこんな特典があります!
- 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
- 2. 会員限定記事が読める
- 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる
IBD専門医
三枝先生からの回答
新規会員登録(無料)
ログイン
三枝先生への質問募集中 ▸
2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課
<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医
三枝先生のIBD診療時間
月曜日:13:30~15:00
火曜日:9:00~11:30
水曜日:9:00~11:30
お問い合わせ:042-752-2025(代表)
▸ 三枝先生のインタビューはこちら