IBDの発症にかかわる「遺伝子発現制御機構」の存在が判明 理化学研究所生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダーら研究グループは、ゲノム解析と遺伝子発現量の変化を組み合わせた新たな解析手法を… 2018/6/22 |ニュース
東京医科歯科大学、「腸粘膜再生の臨床研究」報道を認めるも、準備段階と説明 IBDの治療・研究で広く知られる東京医科歯科大学は6月18日、「『腸粘膜再生の臨床研究』に関する報道をご覧になった方へ」と題したお知らせを公開しました。 2018/6/20 |ニュース
【IBD+リサーチ】大腸内視鏡検査、どのくらいの頻度でうけている? 今回のクイックリサーチは「大腸内視鏡検査、どのくらいの頻度でうけている?」について。今回は潰瘍性大腸炎の患者さん限定の調査でしたが、みなさんの関心度が高く、た… 2018/6/19 |ニュース
自己注射の手間と負担軽減を目的とした「ヒュミラ皮下注ペン」発売 アッヴィ合同会社とエーザイ株式会社、EAファーマ株式会社は、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ(R)」のオート・インジェクター製剤「ヒュミラ皮下注40mgペ… 2018/6/15 |ニュース
新しい治療法・診断法の開発を目的とする「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」設立 慶應義塾大学は5月30日、3アカデミア・3製薬企業による共同事業体「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」を設立し、共同研究をスタートさせたことを発表しました。 2018/6/13 |ニュース
IBDの治療に有用な新しい抗炎症メカニズムを解明 筑波大学生存ダイナミクス研究センター(TARA)の深水昭吉教授らの研究グループ、およびエーザイ株式会社と、その消化器事業子会社であるEAファーマ株式会社が、IBDの治療… 2018/6/8 (2018/6/22 更新) |ニュース
ゼルヤンツ、中等症~重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入と維持療法の適応追加で承認 ファイザー株式会社は5月25日、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤「ゼルヤンツ(R)錠5㎎」(一般名:トファシチニブクエン酸塩)について、「中等症から重症の潰瘍性大腸炎の… 2018/6/6 |ニュース
【IBD+リサーチ】IBDであることを誰に伝えている? 今回のクイックリサーチは「IBDであることを誰に伝えている?」について。今回も多くのユーザーさんにご回答いただきました。 2018/6/6 |ニュース
生薬「青黛」の服用で、40%超の潰瘍性大腸炎患者で有害事象 慶應義塾大学医学部消化器内科のグループが、青黛を服用した潰瘍性大腸炎患者の追跡調査から4割超の患者で服用中に有害事象が認められたと報告しました。 2018/6/1 |ニュース
慢性炎症の新たな予防・治療法開発の基礎となる発見-細胞同士の接着をコレステロールが制御 人間の体は多くの細胞同士が接着して体の表面を覆うことによって、細菌やウイルスの侵入を防いだり、体のイオンバランスを保っています。細胞同士をつなぎ合わせる構造を“… 2018/5/30 |ニュース