免疫抑制剤とステロイド併用でも良くならず。医師からは手術の話も出ており不安です…

医師と患者のお悩み相談2023/7/25 更新

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潰瘍性大腸炎と診断されて3年が経ちました。いろいろな薬を試しましたが、慢性型で少し良くなって悪くなるを繰り返しています。今は初めて入院を経験し、2か月間の予定でプログラフとステロイドを併用し、症状を抑えようとしています。退院の予定日が近づき、症状は良くなっていますが、寛解には至っていません。次に入院はする時には担当の先生から手術も考えないといけないと伝えられました。このような状態からプログラフとステロイドの使用量が減り、寛解に至るケースというのはあるのですか?また、手術となると、全国でも手術例の多い病院などを選ぶ必要があるのか知りたいです。
(まつ毛さん 潰瘍性大腸炎歴3年)

三枝先生

IBD専門医
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三枝陽一先生
JCHO相模野病院 消化器内科部長
三枝陽一先生
2001年 北里大学医学部卒業。北里大学病院 内科研修医
2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課

<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医

三枝先生のIBD診療時間
月曜日:13:30~15:00
火曜日:9:00~11:30
水曜日:9:00~11:30
お問い合わせ:042-752-2025(代表)

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