「ヘルプカード」というものがあるのを知りました。所持する意味はありますか?
医師と患者のお悩み相談 | 2023/7/25 更新
先日ヘルプマークについて調べていたところ、「ヘルプカード」というものも存在することを知りました。病名や飲んでいる薬、かかりつけ医などを書き込んで持ち歩くのですが、ヘルプマークは必要になりそうな生活ではないのですが、万が一の事故などに備えてヘルプカードを所持しておくのは役立ちますでしょうか?お医者様視点で教えていただけると幸いです。
(naoさん 潰瘍性大腸炎歴1年)
IBDに詳しい
三枝先生からの回答
初めてヘルプカードについて知りました。東京都福祉保健局のホームページを見ましたが、炎症性腸疾患(IBD)患者さんがヘルプカードを持っていれば、電車やバスで席の配慮や、トイレの近くの席などの配慮をしてもらえそうですね。また、トイレ待ちの順番なども配慮してもらえるかもしれません。確実とは言えませんが、所持することで災害時や体調不良時に手助けが得られやすくなるのではないでしょうか。
参考リンク:ヘルプカード(東京都福祉保健局ホームページ)
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2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課
2025年 深川ギャザリアクリニック 副院長
<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医
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