慢性上咽頭炎・口唇炎の治りの悪さに潰瘍性大腸炎が関係している可能性は?

医師と患者のお悩み相談2024/12/25

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4年前に中等症、直腸型で発症。メサラジン不耐症で現在リンデロン坐剤を週3回続けており寛解期です。潰瘍性大腸炎になる前の7年前から慢性上咽頭炎、慢性口唇炎を患っています。後鼻漏を常に感じ、気持ちが悪く気が晴れません。唇も定期的に炎症し塗り薬で対応しています。耳鼻科、皮膚科の医師はどうして治らないんだろうという感じです。潰瘍性大腸炎が自己免疫疾患ということで、こちらが関係しているのでしょうか。もし関係しているとしたら、どういった治療になるのでしょうか?よろしくお願い致します。
(フランさん 潰瘍性大腸炎歴4年)

三枝先生

IBD専門医
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三枝陽一先生
JCHO相模野病院 消化器内科部長
三枝陽一先生
2001年 北里大学医学部卒業。北里大学病院 内科研修医
2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課

<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医

三枝先生のIBD診療時間
月曜日:13:30~15:00
火曜日:9:00~11:30
水曜日:9:00~11:30
お問い合わせ:042-752-2025(代表)

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