潰瘍性大腸炎 糸状の出血

潰瘍性大腸炎でリアルダ4錠とペンタサ注腸を使用中です。
2月に軽く出血及び下痢があった為、上記の薬で寛解導入中なのですが、今朝便の終わりに糸状の血液が見られました。2月の出血は3回ほどで治っていたので3ヶ月ぶりの出血です。
便の回数は1日1回で安定しており、形状はマグミット330mgを2錠服用していて軟便です。特にガスが多かったりお腹がゴロゴロしている様子もないのですが、今回の出血をどう解釈したら良いですか?
潰瘍性大腸炎の症状の悪化なのか、臨床的寛解にいたっていても時たま軽微な出血がある事も考えられるのかが知りたいです。よろしくお願いします。(30代/女性)

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A先生からの回答
消化器内科

A先生

治療内容から推測すると、潰瘍性大腸炎は直腸炎型の軽症例でしょうか?
まずは現在の治療で寛解に至ったのかどうかを内視鏡的に確認すべきと考えます。寛解に至っていないのであれば、血便は起き得ます。
寛解に至っていないのであれば、治療を再検討すべきと考えます。
寛解に至ったのちに、血便があり、それが内視鏡的に潰瘍性大腸炎であるならば、再燃と考えます。その場合にも、治療を見直す必要があります。
つまりこれまでの経過、現在の状況を内視鏡的に正確に把握することが、治療方針を考える上で重要です。
お大事にしてください。

質問者さん

これまでの経緯は、左側大腸炎型の中等症→寛解(カメラで直腸に僅かな発赤は残っている)→減薬後再燃(カメラでの確認なしで増薬)→症状落ち着く→今日の糸状出血の流れです。
カメラは来月末に予定されています。

A先生

血便、粘血便などが続くようであれば、早めに受診して内視鏡を再検されることをお勧めします。
現在の炎症が、直腸周囲のみであれば、5-ASA製剤あるいはステロイドも、注腸製剤や座薬があり、局所投与を追加すれば、炎症が鎮静する可能性はあります。しかし大切なことは、病態を正確に把握することです。採血や臨床症状だけでは、どの程度の炎症が、どの辺まで広がっているかを正確に把握することは困難です。
正しい診断に基づく、適切な治療をお勧めします。

質問者さん

わかりました。まずは粘血便が続くようなら受診予定を前倒します。
色々アドバイスいただきありがとうございます。

A先生

病状に合った適切な治療を受けるようにしましょう。
お大事にしてください。

B先生からの回答
病理

B先生

粘血便だと思います。一回だけの出血なら擦れたり、物理的な刺激による出血でも説明がつきますが、粘血便が続くようなら再燃が疑われます。経過を見てください。

質問者さん

わかりました。注意してみます。

B先生

ご報告ありがとうございます。
お大事になさってください。
またいつでも質問してください。

C先生からの回答
神経内科

C先生

潰瘍性大腸炎の症状がまだ安定していないのかもしれませんね。
引き続き、食事などにも気をつけて行きましょう。

質問者さん

わかりました。ありがとうございます。

C先生

どういたしまして。
おだいじに。

D先生からの回答
消化器内科

D先生

糸状の出血の原因検索は必要でしょう。直腸に炎症があればそのような出血が出る場合はあります。

質問者さん

通常、このように軽微な出血が見られたらその都度カメラで確認するのですか?
私の主治医は余り頻繁にするのは痛くて嫌だろうからと、基本は年1回で良いと言います。
2月の軽い再燃時もカメラでの確認はしませんでした。
最後にカメラで見た時は、臨床的寛解でしたが直腸に少しだけ発赤が見られました。なので、その部分は今回も残ってるのかなと。勝手な憶測ですが。そのくらい残るのは仕方ないのかな、という印象でおりますが間違った認識でしょうか。発症から1年2ヶ月ほどなので、まだよく理解出来ていないかもしれません。よろしくお願いします。

D先生

病状が変化すれば検査はします。基本は年1回でいいと思います。主治医の判断しだいです。

質問者さん

わかりました。主治医に報告しようと思います。

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