診断が、潰瘍性大腸炎からクローン病に変わることは多い?
医師と患者のお悩み相談 | 2023/7/18 更新
治療効果の見られない薬が多く、少しずつ手術が現実味を帯びてきました。
手術をすればいくらかの確率で合併症を伴うなど、苦難が続く人がいると思います。
程度の差はあれど、そのような理由で受診、入院される方の割合はどのぐらいいるのでしょうか?
また、手術後に潰瘍性大腸炎からクローン病と診断が変わる場合はどのぐらいあり得るのでしょうか?
「せっかく大腸を取って潰瘍性大腸炎じゃなくなったのに、やっぱりクローン病でした」というオチが一番怖いです。
先生の体感でも構いません。お答えいただけると嬉しいです。
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2003年 大和市立病院出向 内科後期研修医
2004年 北里大学東病院 消化器内科後期研修医、北里大学院入学
2008年 北里大学院卒業、学位取得。相模野病院出向
2018年 相模野病院 消化器センター部長
2018年 相模原保健所 疾病対策課
<学会資格>
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
難病指定医
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