タラの味噌マヨホイル焼き

レシピ2021/10/27

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キーワード: 寛解期潰瘍性大腸炎
マヨネーズで脂質がプラスされるため、魚は脂質の少ないタラを使っています。味噌にマヨネーズをプラスすることで、まろやかな味わいになります。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎(寛解期)

タラの味噌マヨホイル焼き

栄養価(1人分)

エネルギー 127kcal
たんぱく質 17.8g
脂質 4.7g
炭水化物 6.1g
食物繊維 1.7g
食塩相当量 2g

材料(2人分)

タラ 2切れ(約180g)
少々
少々
冷凍いんげん 50g
にんじん 40g
aマヨネーズ 大さじ1/2
a味噌 20g
a酒 小さじ1

作り方

1.冷凍いんげんは少し解凍し、1/2にカットする。にんじんは皮をむき、太めの千切りにする。
冷凍いんげんは少し解凍し、1/2にカットする。にんじんは皮をむき、太めの千切りにする。
2.aを合わせて味噌だれを作る。
ポイント今回は、合わせ味噌を使っていますが、赤味噌、白味噌などを使っても美味しくいただけます。お好みで味噌を変えて、さまざまな味をお楽しみください。
aを合わせて味噌だれを作る。
3.アルミホイルを広げ、タラに塩少々、酒を振りかける。その上に、2をかけ、いんげん、にんじんを添えて、アルミホイルを閉じる。
アルミホイルを広げ、タラに塩少々、酒を振りかける。その上に、2をかけ、いんげん、にんじんを添えて、アルミホイルを閉じる。
4.フライパンで弱火~中火で、約10分加熱する。
フライパンで弱火~中火で、約10分加熱する。
5.器に盛りつけて完成。
器に盛りつけて完成。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を!!

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