カステラで脂質控えめ！いちごパフェ

レシピ ｜ 2020/4/1

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キーワード： クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎
余ったカステラのアレンジレシピ♪意外と脂質が少ないカステラをスポンジケーキ代わりに使うことで、デザートも楽しめちゃう！脂質ゼロのギリシャヨーグルトと併せることで、春らしいパフェが出来上がります。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

いちごパフェ

栄養価（1人分）

エネルギー 153kcal
たんぱく質 6.7g
脂質 1g
炭水化物 29.3g
食物繊維 0.5g
食塩相当量 0.1g

材料（2人分）

いちご 中3粒（45g）
いちごジャム 大さじ1と1/2（約20g）
aギリシャヨーグルト（脂質ゼロ） 1個（100g）
a砂糖 小さじ1
カステラ 小1切れ（45g）
b水 大さじ1
b砂糖 大さじ1/2
bコアントローなど（省略可） 小さじ1
ミントやセルフィーユ（省略可） 適量

作り方

1.いちごはヘタを取って4等分に切り、ジャムとあわせて15分ほど置く。ギリシャヨーグルトはaの砂糖を混ぜ合わせておく。
ポイントいちごの粒が気になる方は、違うフルーツに変えてもOK！りんご＋りんごジャム、ブルーベリー＋ブルーベリージャムのようにお好みでアレンジしましょう。
いちごはヘタを取って4等分に切り、ジャムとあわせて15分ほど置く。ギリシャヨーグルトはaの砂糖を混ぜ合わせておく。
2.カステラはキューブ状に8等分に切る。bを混ぜ合わせ、カステラに回しかけて、10分置く。
ポイント水と砂糖だけで、シロップができます。
カステラはキューブ状に8等分に切る。bを混ぜ合わせ、カステラに回しかけて、10分置く。
3.グラスなどの器に、半量のヨーグルト→カステラ→半量のヨーグルト→いちごの順に盛っていく。あれば、ミントかセルフィーユを飾る。（同じものを2つ作る）
グラスなどの器に、半量のヨーグルト→カステラ→半量のヨーグルト→いちごの順に盛っていく。あれば、ミントかセルフィーユを飾る。（同じものを2つ作る）

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

Instagram：https://www.instagram.com/miki_senior.eiyou

Facebook：https://www.facebook.com/senior.eiyou/

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