餃子の皮でかりんとう

レシピ2020/7/8

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余った餃子の皮を活用したレシピ!お好みの形にくるくる巻いて、さまざまなフレーバーを用意!いろんな味のかりんとうが楽しめますよ。ポリポリと思わず手が止まらなくなってしまうおやつの完成です♪

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、活動期)

餃子の皮でかりんとう

栄養価(1人分)

エネルギー 55kcal
たんぱく質 1.6g
脂質 0.2g
炭水化物 11.3g
食物繊維 0.4g
食塩相当量 0g

材料(2人分)

餃子の皮(米粉) 6枚
砂糖 小さじ1
小さじ1
シナモン、ごまなど 適量

作り方

1.餃子の皮を半分に切り、くるくると巻いてスティック状にする。両端を軽く押さえるととまります。
ポイント皮がよれてくるため、手早く作りましょう。
餃子の皮を半分に切り、くるくると巻いてスティック状にする。両端を軽く押さえるととまります。
2.オーブンシートに、1を重ならないように並べ、ラップをかけずに、レンジ600wで1分30秒加熱する。様子を見ながら、パリパリになるまで20秒ずつ追加で加熱する。
ポイント20秒の加熱を3~4回するとちょうどよい仕上がりになりますが、お使いのレンジの様子を見ながら調整してください。
オーブンシートに、1を重ならないように並べ、ラップをかけずに、レンジ600wで1分30秒加熱する。様子を見ながら、パリパリになるまで20秒ずつ追加で加熱する。
3.小鍋に砂糖と水を入れて中火にかけ、少し煮立ったところで、2を加えて絡める。
小鍋に砂糖と水を入れて中火にかけ、少し煮立ったところで、2を加えて絡める。
4.3をシートに重ならないように広げ、乾かす。
ポイント乾ききる前に、シナモンやごまなど、お好みのフレーバーを振りかけましょう。
3をシートに重ならないように広げ、乾かす。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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