【IBD+リサーチ】大腸内視鏡検査、どのくらいの頻度でうけている?
ニュース | 2018/6/19
今回のクイックリサーチは「大腸内視鏡検査、どのくらいの頻度でうけている?」について。今回は潰瘍性大腸炎の患者さん限定の調査でしたが、みなさんの関心度が高く、たくさんのユーザーさんにご回答いただきました。ありがとうございました。
最も多かったのは「1年に1回」の55%で、「半年に1回」(13%)、「2年に1回」(12%)に大きく差を付けました。
また、「3年以上に1回・うけたことがない」に属する人も20%程度いることが明らかに。IBDの症状が落ち着いてくると、病院には「薬をもらいに行くだけ」となってしまう人が多いようですが、「症状は出ていないけど内視鏡で見たら炎症が思ったよりひどい」という可能性もありますし、また、まれに「がん化」の恐れもあります。
「面倒くさい」「痛いからヤダ…」という方もいるかもしれません。しかし、先生が大腸内視鏡検査をすすめるときには、何か理由があるはず。よく相談して、きちんと受けましょう!
(IBDプラス編集部)
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