Mos風豆腐つくねのライスバーガー

レシピ｜ 2024/1/4

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キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎、軽度活動期

ボリューム満点のライスバーガー。生姜の効いた豆腐つくねは、それだけでも立派なおかずになりますよ！

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、軽度活動期)

Mos風豆腐つくねのライスバーガー

栄養価（1人分）

エネルギー 368kcal

たんぱく質 12.9g

脂質 6.9g

炭水化物 65g

食物繊維 2.8g

食塩相当量 2g

材料（2人分）

◎ライスバンズ

ご飯茶碗2杯分（300g）

片栗粉小さじ2

醤油小さじ2

◎豆腐つくね

A鶏ひき肉 75g

A長ねぎ（みじん切り） 1/6本分（15g）

A木綿豆腐小1/4丁（37.5g）

A片栗粉大さじ1/2

A醤油小さじ2/3

A酒小さじ2/3

Aおろし生姜小さじ2/3

Aごま油小さじ1/2

B醤油小さじ1

Bみりん小さじ1

B砂糖小さじ1

大葉 2枚（2g）

作り方

1.ライスバンズを作る。温かいご飯に片栗粉を加えて混ぜ合わせる。4等分に分けてラップに包み、手で押さえながら平らな円形に整える。

ライスバンズを作る。温かいご飯に片栗粉を加えて混ぜ合わせる。4等分に分けてラップに包み、手で押さえながら平らな円形に整える。

2.1の表面に醤油を塗り、フライパンに並べて中火で両面焼き色をつける。

ポイントテフロン加工のフライパンがない場合は、油を薄く敷くか、フライパンシートを敷いて焼きましょう。

1の表面に醤油を塗り、フライパンに並べて中火で両面焼き色をつける。

3.つくねを作る。ボウルにAの材料入れて、混ぜ合わせる。バンズの大きさに合わせて、2等分にする。

ポイント写真は倍量で作っているので4つあります。

つくねを作る。ボウルにAの材料入れて、混ぜ合わせる。バンズの大きさに合わせて、2等分にする。

4.3をフライパンで両面こんがり焼く。中まで火が通ったら、混ぜ合わせたBを加えて煮立たせ、つくねにからめる。

3をフライパンで両面こんがり焼く。中まで火が通ったら、混ぜ合わせたBを加えて煮立たせ、つくねにからめる。

5.下から、ライスバンズ→大葉→つくね→ライスバンズの順に重ねる。

ポイント大葉の代わりに、サラダ菜などを使っても良いでしょう。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

Instagram：https://www.instagram.com/miki_senior.eiyou

Facebook：https://www.facebook.com/senior.eiyou/

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