フライパンパエリア【コンビニ食材】

レシピ｜ 2023/12/27

URL
copied

キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎

家庭用の小さいフライパンで作る簡単パエリア。コンビニやスーパーに売っている冷凍シーフードミックスを使って、20分もあれば作れます。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎　クローン病 (寛解期)

フライパンパエリア

栄養価（1人分（茶碗1.5杯分））

エネルギー 380kcal

たんぱく質 14g

脂質 6.4g

炭水化物 62.4g

食物繊維 1.4g

食塩相当量 1.3g

材料（2人分）

米 1カップ

冷凍シーフードミックス 1袋（150g）

ミニトマト 7～8個

ピーマン 2個

顆粒コンソメ小さじ1/2

カレーパウダー小さじ1/3

塩小さじ1/2

オリーブオイル適量

白ワイン（あれば）小さじ2

作り方

1.ピーマンは種を取り除き、縦に5mm程度の幅に切る。

ピーマンは種を取り除き、縦に5mm程度の幅に切る。

2.フライパンにオリーブオイルを入れ、研いだ米を炒める。米が少し透き通ってきたら、冷凍のシーフードミックスを入れてさらに炒める。

フライパンにオリーブオイルを入れ、研いだ米を炒める。米が少し透き通ってきたら、冷凍のシーフードミックスを入れてさらに炒める。

3.2に調味料を全て入れて、さらに炒め、水を入れ、その上にミニトマトをのせる。

ポイントピーマンは色が褪せやすいので、後から追加します。

②に調味料を全て入れて、さらに炒め、水を入れ、その上にミニトマトをのせる。

4.蓋をして、やや強火で5分、その後弱火にして10分程度加熱する。ある程度火が通ったらピーマンを入れて、さらに2分程度加熱する。

蓋をして、やや強火で5分、その後弱火にして10分程度加熱する。ある程度火が通ったらピーマンを入れて、さらに2分程度加熱する。

5.火を止め、10分程度蒸らして完成。

ポイント脂質制限が厳しくない場合は、仕上げにオリーブオイルを小さじ2程度加えると、さらに美味しくなります。

火を止め、10分程度蒸らして完成。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

1. 最新のニュースやお得な情報が届く
2. 会員限定記事が読める
3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

レシピ特集

レシピ特集をみる