あんかけ生姜うどん

レシピ2018/1/15

  • Xでポストする
  • いいね!
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
だしの中にすりおろした生姜をいれたあんかけうどんです。油揚げは、油抜きをして使い、脂肪の摂取を控えています。

このレシピの対象疾患・病期:クローン病・潰瘍性大腸炎(軽度活動期~寛解期)

あんかけ生姜うどん

栄養価(1人分)

エネルギー 281kcal
たんぱく質 8.3g
脂質 2.7g
炭水化物 53.2g
食物繊維 2.3g
食塩相当量 3.4g

材料(1人分)

冷凍うどん 1玉
油揚げ 1/3枚
生姜 1かけ
白ネギ 5cm分

だし汁

1.5カップ
醤油 大さじ1
みりん 小さじ1
ひとつまみ
だしの素 小さじ1/3
片栗粉 小さじ1.5

作り方

1.油揚げは、3cm程度の短冊型に切り、ボールに入れ、上から熱湯をかけて油抜きをする
1
2.生姜はすりおろす。白ネギは、千切りにし、白髪ネギを作る。
2
3.お鍋に分量の水と調味料を入れてだしを作る。だしの中に1の油揚げを入れる。冷凍うどんは、600Wの電子レンジで1分程度加熱して解凍し、だしの中に入れて煮る。うどんがやわらかくなったら、2のすりおろし生姜を入れて加熱する。
ポイントだしは、市販のめんつゆを活用してもおいしくいただけます。すりおろし生姜の繊維が気になる場合は、生姜の絞り汁のみ入れてください。
3
4.小さじ1.5の片栗粉を大さじ1杯の水で溶き、水溶き片栗粉を作る。3の汁に水溶き片栗粉を溶きいれ、あんかけにする。器に盛り付け、上に白髪ねぎをのせる。
ポイントネギの固さが気になる場合は、油揚げと一緒につゆで煮込んでください
4

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を!!

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!

脂質低めの食品を更新中!IBDプラス公式Instagram

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?

IBDプラス会員になるとこんな特典があります!

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録(無料)

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる