ピニャコラーダ風スムージー

レシピ ｜ 2018/7/2

  • Xでポストする
  • いいね！
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
キーワード： 寛解期、潰瘍性大腸炎
甘味が強いゴールデンキウイを凍らせたもの使ったスムージー。牛乳の代わりにアーモンドミルクを使っています。トロピカルなカクテル「ピニャコラーダ」をイメージし、さわやかな味わいに仕上げました。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎 (寛解期)

ピニャコラーダ風スムージー

栄養価（1人分）

エネルギー 140kcal
たんぱく質 2.5g
脂質 3.4g
炭水化物 30.5g
食物繊維 6g
食塩相当量 0.3g

材料（1人分）

アーモンドミルク 1パック(200ml）
ゴールデンキウイ 大1玉（100ｇ）
砂糖 小さじ1

作り方

1.アーモンドミルクは市販のものを利用。ゴールデンキウイは大きめのものを選ぶ。
アーモンドミルクは市販のものを利用。ゴールデンキウイは大きめのものを選ぶ。
2.ゴールデンキウイは、大き目のイチョウ型に切ってからラップに包み、冷凍庫で凍らせる。
ゴールデンキウイは、大き目のイチョウ型に切ってからラップに包み、冷凍庫で凍らせる。
3.凍らせたゴールデンキウイ、アーモンドミルク、砂糖をミキサーにかける。
ポイント甘い味がお好みの方は、砂糖の量を増やしてください。冷たすぎるものは避けたいという方は、キウイは凍らせず、そのまま使うことも可能です。
凍らせたゴールデンキウイ、アーモンドミルク、砂糖をミキサーにかける。
4.グラスに注いで、出来あがり。
グラスに注いで、出来あがり。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

関連する記事

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる