コングクス風ひやむぎ

レシピ｜ 2022/7/28

URL
copied

キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎

韓国の冷やし豆乳麺「コングクス」をひやむぎにアレンジしました。豆腐を丸ごと使ったタレなので、夏に不足しがちなタンパク質も摂取することができます。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

コングクス風ひやむぎ

栄養価（1個分）

エネルギー 258kcal

たんぱく質 11.7g

脂質 4.1g

炭水化物 46.3g

食物繊維 3.1g

食塩相当量 3.2g

材料（2人分）

ひやむぎ（乾麺） 100g

豆腐 1パック（約200g）

めんつゆ（ストレートタイプ） 80ml

きゅうり 1/3本

ミニトマト 2個

作り方

1.きゅうりはせん切りに、ミニトマトは輪切りにしておく。

きゅうりはせん切りに、ミニトマトは輪切りにしておく。

2.ボウルに豆腐を丸ごと入れ、その中にめんつゆを入れて、ブレンダーでよく混ぜ合わせる。

ポイントめんつゆの量は、お好みで調整してください。

ボウルに豆腐を丸ごと入れ、その中にめんつゆを入れて、ブレンダーでよく混ぜ合わせる。

3.ひやむぎは茹でて、冷やしておく。

4.器に2のタレを入れ、その中に3を入れ、1のきゅうりとミニトマトを飾る。

器に2のタレを入れ、その中に3を入れ、1のきゅうりとミニトマトを飾る。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

1. 最新のニュースやお得な情報が届く
2. 会員限定記事が読める
3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

レシピ特集

レシピ特集をみる