お腹に優しい、湯葉あんかけ丼

レシピ2023/9/19 更新

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ほっこりやさしい味わいの丼です。やわらかい生湯葉を使うことで、あんと馴染みやすくなります。お腹に優しいものを食べたいときに、おすすめの一品です。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、軽度活動期)

湯葉あんかけ丼

栄養価(1人分)

エネルギー 414kcal
たんぱく質 16.7g
脂質 8g
炭水化物 63.9g
食物繊維 1g
食塩相当量 1.4g

材料(2人分)

生湯葉 2枚(110g)
おろし生姜 1片分(8g)
刻みねぎ 適量
ご飯 茶碗2杯分(300g)
a…だし汁 300ml
a…酒 小さじ2
a…塩 少々
a…うすくち醤油 小さじ2
a…みりん 小さじ2
b…片栗粉 小さじ2
b…水 小さじ4

作り方

1.鍋にaを入れて火にかける。沸いたら、bの水溶き片栗粉でとろみをつける。
ポイントだしは少し濃いめにとると味わい深くなります。
2.1に湯葉を加えて、温める。
1に湯葉を加えて、温める。
3.器にご飯を盛り、2をたっぷりとかけ、おろし生姜と刻みねぎを添える。
ポイントあんかけをたっぷりかけるのがおすすめ!!

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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