AIを用いた「炎症性腸疾患関連腫瘍」内視鏡診断システムの有用性を検証 岡山大学学術研究院医歯薬学域の河原祥朗教授、衣笠秀明助教(研究責任者:光学医療診療部)、山本峻平医員(現姫路日赤病院)、岡山大学病院炎症性腸疾患センターの平岡… 2022/7/14 |ニュース
成分栄養剤「エレンタール」のサポートBOOKをIBDネットワークが発行 IBDネットワークは、成分栄養剤「エレンタール」をテーマにしたサポートBOOK「エレンタールってどうよ?」を発行したと発表しました。 2022/7/13 |ニュース
潰瘍性大腸炎の難治性潰瘍修復を目指した「自家腸上皮オルガノイド」移植を実施、世界初 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 消化器病態学分野の岡本隆一教授と同大学術顧問・副学長で高等研究院の渡辺守特別栄誉教授らの研究グループは、難治性潰瘍を伴う… 2022/7/11 |ニュース
リサンキズマブ、活動期成人CD患者に対する治療薬としてFDAが承認 米アッヴィ社は7月5日、「リサンキズマブ」が、中等症~重症の活動性成人クローン病治療を適応とする、最初で唯一のインターロイキン-23(IL-23)選択的阻害剤として米国… 2022/7/7 |ニュース
IBDの新治療開発への貢献が期待される高機能「ミニ腸」を開発、世界初 国立成育医療研究センター・再生医療センターの阿久津英憲部長、東京農業大学食品安全健康学科の岩槻健教授、弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講座の袴田健一教授ら… 2022/6/29 |ニュース
IBDにおける漢方「大建中湯」の働きをマウスで解明 理化学研究所の研究グループは、マウスを用いて炎症性腸疾患(IBD)における漢方「大建中湯」の大腸での働きを科学的に解明したと発表しました。 2022/6/14 |ニュース
アッヴィ アートプロジェクト「PERSPECTIVES」作品募集中 アッヴィ合同会社は6月1日、免疫介在性炎症性疾患の患者さんを対象としたアートプロジェクト「第4回 PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」の作品募集を開始しました。 2022/6/9 |ニュース
クローン病の悪化に、腸内細菌叢の乱れで増加する脂質「リゾホスファチジルセリン」が関与 大阪大学の研究グループは、腸内細菌叢の乱れにより増加するリゾリン脂質の一種「リゾホスファチジルセリン(LysoPS)」が病原性の「Th1細胞」を活性化することで、クロー… 2022/5/27 (2022/6/2 更新) |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
【Instagram+Twitterアンケート】外見からはわかりづらい、でも理解してほしいことは? 5月19日の世界IBDデー(World IBD Day)に向けて、昨年に続き、今年もInstagram(インスタ)とTwitterコラボアンケートを行いました。119名のユーザーさんにご回答いただ… 2022/5/18 |ニュース
「カルプロテクチン POCT モチダ」、IBD診断補助とCDの病態把握補助でも使用可に 三洋化成工業株式会社、持田製薬株式会社、日水製薬株式会社は、これまで「潰瘍性大腸炎の病態把握の補助」を使用目的としていた体外診断用医薬品「カルプロテクチン POCT… 2022/5/10 (2022/6/2 更新) |ニュース