リサンキズマブ、活動期成人CD患者に対する治療薬として承認申請 アッヴィ合同会社は、インターロイキン-23(IL-23)阻害薬「リサンキズマブ」(遺伝子組み換え)について、中等症~重症のクローン病の成人患者さんを対象とした、静脈内… 2021/11/16 |ニュース
リサンキズマブ、16歳以上の活動期CD患者に対する治療薬としてFDAに承認申請 米アッヴィ社は、中等症~重症のクローン病を有する16歳以上の患者さんの治療薬として、インターロイキン-23阻害薬「リサンキズマブ」の承認申請を米国食品医薬品局に提出… 2021/10/13 |ニュース
鎮痛薬として知られる「オピオイド」が腸の免疫細胞にも作用しIBDを改善させる可能性 東京理科大学と筑波大学らの研究グループは、オピオイドが免疫細胞の炎症反応を制御し、炎症性腸疾患を緩和する可能性を明らかにしたと発表しました。 2021/10/11 |ニュース
ヒュミラ使用者の継続治療を支援する「ヒュミラサポート便」を開始 アッヴィ合同会社とエーザイ株式会社およびEAファーマ株式会社は、同日よりヒュミラ処方患者さんの治療継続を支援する取組み「ヒュミラサポート便」を開始したことを発表… 2021/10/6 |ニュース
アロフィセル、非活動期/軽症の活動期クローン病の複雑痔瘻治療薬として承認取得 武田薬品工業株式会社は、非活動期又は軽症の活動期クローン病患者における複雑痔瘻の治療製品である「アロフィセル(R)注(一般名:ダルバドストロセル[開発コード:Cx60… 2021/9/30 |ニュース
ひむかAMファーマ、IBDでの効果が期待される「ペプチド医薬品」の臨床試験開始 ひむかAMファーマ株式会社は、資⾦調達を4億円でファーストクローズし、同資⾦を⽤いて開発品「HM201」の臨床試験を開始することを発表しました。 2021/8/13 |ニュース
XIAP欠損症に合併したIBDと腸内細菌叢の乱れ、造血細胞移植で改善 東京医科歯科大学は、「XIAP欠損症」に合併したIBDでは、腸内細菌叢の異常が発症に関与している可能性を示しました。 2021/7/16 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
IBDの粘膜治癒・組織学的治癒に一歩前進!新規治療法の手がかりを発見 東京医科歯科大学は、炎症性腸疾患(IBD)の粘膜治癒、組織学的治癒を目標とした、新しい治療法の実用化が期待できる発見をしたと発表しました。 2021/7/8 |ニュース
【IBD白書2020 番外編】病気のこと、誰に相談する?男女別に調べてみた! 今回はちょっと視点を変え、疾患別ではなく「男女別」で解析を実施。男女差が顕著に見られた項目をピックアップして紹介します。 2021/6/25 |ニュース , 白書2020
アッヴィ、活動期クローン病におけるリサンキズマブの最新データを発表 米アッヴィ社は、中等症~重症のクローン病患者さんを対象とした2つの第3相寛解導入療法試験において、主要評価項目である12週時の臨床的寛解および内視鏡的改善を達成し… 2021/6/10 |ニュース