【IBD+リサーチ】オンライン診療の拡大によって、どのようなメリットがあると思う?

ニュース2020/4/7

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、対面ではなく、パソコンやスマートフォンを用いて医師の診察を受ける「オンライン診療」が注目を集めています。そこで、今回のクイックリサーチは、「オンライン診療の拡大によって、どのようなメリットがあると思う?」です。今回は121名のユーザーさんにご回答いただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。

オンライン診療

最も多かったのは、「院内感染の心配がない」(43%)という結果に。IBDは定期的な通院が必要な疾患であり、免疫を抑制するはたらきをする薬を使っている患者さんも多いことから、病院に行くことで新型コロナウイルスなどに感染するリスクを気にする傾向がうかがえました。その他、「通院時間や待ち時間がなくなる」が38%、「自分の都合にあわせた場所で診察を受けられる」が12.4%、「薬を自宅で受け取ることができる」が6.6%となりました。

新型コロナの外出自粛を受け、一部の病院ではオンライン診療が開始されたようです。あなたは、自分のかかりつけの病院がオンライン診療を導入しているかご存知でしょうか?気になる方は、一度、病院へ問い合わせてみても良いかもしれません。そして、まだまだ感染拡大の収束が見えない今、引き続き、「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」など、感染予防に努めてくださいね。

また、IBDプラスを運営する株式会社QLifeでは、一般生活者向けwebサイト「QLife」のニュースで、新型コロナウイルス感染症速報を掲載しています。よろしければ、あわせてご確認ください。

(IBDプラス編集部)


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