スキリージ、中等症~重症の活動期クローン病に対する治療薬として承認取得 アッヴィ合同会社は、中等症~重症の成人クローン病患者さんに対する治療薬として、「スキリージ(R)点滴静注600mg」および「スキリージ(R)皮下注360mgオートドーザー」の… 2022/10/11 |ニュース
ヒト大腸上皮幹細胞の炎症から再生までの働きを解明、IBD新規治療法開発に期待 慶応義塾大学の研究グループは、ヒト大腸の増殖を司る幹細胞は、マウスと比較して多くが休止期状態にあることを発見し、炎症からの再生における重要性を初めて解明したと… 2022/8/25 |ニュース
「D-トリプトファン」に腸炎予防効果、IBDに対する効果も期待 慶應義塾大学と明治ホールディングス株式会社を中心とする研究グループは、D-アミノ酸の一つである「D-トリプトファン」が、腸内の病原細菌や病原性片利共生細菌の増殖を… 2022/8/23 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
ウパダシチニブ、中等症~重症のクローン病に対する適応追加承認を申請 アッヴィ合同会社は、ウパダシチニブ水和物(以下、ウパダシチニブ)について、既存治療で効果不十分な中等症~重症の活動期クローン病の寛解導入、および維持療法の治療… 2022/8/15 |ニュース
AIを用いた「炎症性腸疾患関連腫瘍」内視鏡診断システムの有用性を検証 岡山大学学術研究院医歯薬学域の河原祥朗教授、衣笠秀明助教(研究責任者:光学医療診療部)、山本峻平医員(現姫路日赤病院)、岡山大学病院炎症性腸疾患センターの平岡… 2022/7/14 |ニュース
成分栄養剤「エレンタール」のサポートBOOKをIBDネットワークが発行 IBDネットワークは、成分栄養剤「エレンタール」をテーマにしたサポートBOOK「エレンタールってどうよ?」を発行したと発表しました。 2022/7/13 |ニュース
潰瘍性大腸炎の難治性潰瘍修復を目指した「自家腸上皮オルガノイド」移植を実施、世界初 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 消化器病態学分野の岡本隆一教授と同大学術顧問・副学長で高等研究院の渡辺守特別栄誉教授らの研究グループは、難治性潰瘍を伴う… 2022/7/11 |ニュース
リサンキズマブ、活動期成人CD患者に対する治療薬としてFDAが承認 米アッヴィ社は7月5日、「リサンキズマブ」が、中等症~重症の活動性成人クローン病治療を適応とする、最初で唯一のインターロイキン-23(IL-23)選択的阻害剤として米国… 2022/7/7 |ニュース
IBDの新治療開発への貢献が期待される高機能「ミニ腸」を開発、世界初 国立成育医療研究センター・再生医療センターの阿久津英憲部長、東京農業大学食品安全健康学科の岩槻健教授、弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講座の袴田健一教授ら… 2022/6/29 |ニュース
IBDにおける漢方「大建中湯」の働きをマウスで解明 理化学研究所の研究グループは、マウスを用いて炎症性腸疾患(IBD)における漢方「大建中湯」の大腸での働きを科学的に解明したと発表しました。 2022/6/14 |ニュース