ベジコンポート

レシピ2017/11/15

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野菜をシロップでやわらかく煮た、口当たりさっぱりの一品。具材はお好みの野菜や果物に変更して、アレンジを楽しみましょう。

このレシピの対象疾患・病期:クローン病・潰瘍性大腸炎(一部の再燃期・寛解期)

ベジコンポート

栄養価1人分

エネルギー 63kcal
たんぱく質 1.4g
脂質 0g
炭水化物 15.7g
食物繊維 2.0g
食塩相当量 0g

材料(2人分)

ミニトマト 6個(90g)
なす 1本(80g)
ズッキーニ 1/3本(70g)
a…水 75ml
a…きび糖 大さじ2~3
a…レモン汁 1/2個分
セルフィーユ(あれば) 適量

作り方

1.ミニトマトは熱湯にサッと通して、皮をむく。
ミニトマトは熱湯にサッと通して、皮をむく。
2.ズッキーニは一口大に切る。なすは皮をむいて、一口大に切る。
ポイントズッキーニもお好みで皮をむいてもOK。
ズッキーニは一口大に切る。なすは皮をむいて、一口大に切る。
3.鍋にaとズッキーニ、茄子を加え、クッキングシートなどで落し蓋をし、弱火で10分煮込む。
ポイントシロップで温める際に沸騰させてしまうと、野菜の表面が崩れて濁ってしまうため、わずかに泡が立つ火加減にしましょう。
鍋にaとズッキーニ、茄子を加え、クッキングシートなどで落し蓋をし、弱火で10分煮込む。
4.ミニトマトを加え、さらに3分ほど煮込む。
ポイントミニトマトはあとから加えることで、きれいな形を保つことができます。
ミニトマトを加え、さらに3分ほど煮込む。
5.粗熱がとれたら、保存容器にうつして、冷蔵庫で冷やす。
ポイント保存するときは、液の量はひたひたにしましょう。【冷蔵保存:3日間】
粗熱がとれたら、保存容器にうつして、冷蔵庫で冷やす。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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