洋風炊き込みごはん

レシピ｜ 2022/6/27 更新

URL
copied

キーワード：クローン病、潰瘍性大腸炎

鶏ささみと冷凍野菜で簡単に。和風の献立に飽きたときにもオススメ、ほんのりカレー味のピラフ風炊き込みごはんです。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

洋風炊き込みごはん

栄養価（1人分）

エネルギー 293kcal

たんぱく質 8.7g

脂質 0.9g

炭水化物 63.9g

食物繊維 1.9g

食塩相当量 0.8g

材料（2人分）

米 1.5合

鶏ささみ 1本（40g）

冷凍いんげん 10本くらい（50g）

玉ねぎ中1/2個

にんじん中サイズ4cm程度（50g）

顆粒コンソメ小さじ1/3

　　

塩小さじ2/3

カレーパウダー小さじ1/3程度

水 1と2/3カップ（約330ml）

作り方

1.米を研ぎ、ざるに入れて水気を切っておく。

ポイントしっかり水気を切ることで、パラリとしたピラフが出来上がります。

2.にんじんは、小さめの色紙切り（色紙のように正方形に薄く切る）に、冷凍いんげんは軽く解凍して1cm程度に切る。ささみは筋を取り、小さめの一口大にカットする。

3.1と2を炊飯釜に入れる。

1と2を炊飯釜に入れる。

4.3に調味料と水を入れて炊く。

ポイント硬めの仕上がりがお好みの方は、少し水分を控え目にしてください。

5.炊きあがったら、器に盛り付けて出来上がり。

炊きあがったら、器に盛り付けて出来上がり。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

1. 最新のニュースやお得な情報が届く
2. 会員限定記事が読める
3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

レシピ特集

レシピ特集をみる