しそ香る棒ギョーザ

レシピ｜ 2023/9/20 更新

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キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎、軽度活動期

しその香りでさっぱりと食べられる焼き餃子です。たくさん作って、冷凍保存も可能です。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、軽度活動期)

しそ香る棒ギョーザ

栄養価（6個分）

エネルギー 97kcal

たんぱく質 6.1g

脂質 3.6g

炭水化物 10.9g

食物繊維 0.8g

食塩相当量 0.4g

材料（18個分）

鶏ひき肉 150g

にんじん小1/2本（50g）

キャベツ 50g

大葉 2枚

餃子の皮 18枚（約100g）

a鶏ガラスープの素小さじ1/2

aごま油小さじ1/2

a塩小さじ1/3

a砂糖小さじ1/3

作り方

1.にんじんとキャベツはみじん切りにし、塩（分量外）を振る。しんなりしたら、水気をしっかり切る。大葉もみじん切りにする。

ポイント野菜類はお好みのものに変更可能です。

にんじんとキャベツはみじん切りにし、塩（分量外）を振る。しんなりしたら、水気をしっかり切る。大葉もみじん切りにする。

2.ボウルにひき肉、1の野菜、aの調味料を入れて混ぜ合わせる。

ボウルにひき肉、1の野菜、aの調味料を入れて混ぜ合わせる。

3.餃子の皮に2をのせ、周りに水をつけて、両サイドをたたみ包む。

餃子の皮に2をのせ、周りに水をつけて、両サイドをたたみ包む。

4.フライパンにシートを敷き、3を並べて焼く。焼き目がついたら裏返し、餃子の1/3ぐらいの高さのお湯を加える。蓋をして蒸し焼きにする。

ポイントお好みで、ポン酢などにつけて食べても良いでしょう。

フライパンにシートを敷き、3を並べて焼く。焼き目がついたら裏返し、餃子の1/3ぐらいの高さのお湯を加える。蓋をして蒸し焼きにする。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

Instagram：https://www.instagram.com/miki_senior.eiyou

Facebook：https://www.facebook.com/senior.eiyou/

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