ワンボウル&レンチン 豆腐と野菜のキーマ風カレー

レシピ2024/2/13

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キーワード: 寛解期潰瘍性大腸炎
ボウルに次々材料を加えて、レンチンするだけ!辛み成分不使用のスパイスを活用すれば、カレーも楽しみやすいでしょう♪お好みで、鶏ひき肉や大豆ミートなどを加えると、ボリュームアップします!

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎(寛解期)

ワンボウル&レンチン 豆腐と野菜のキーマ風カレー

栄養価(1人分)

エネルギー 412kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 5.9g
炭水化物 81g
食物繊維 5.2g
食塩相当量 1.2g

材料(2人分)

木綿豆腐 1/2丁(200g)
Aにんじん 1/3本(40g)
A玉ねぎ 1/2個(100g)
Aおろしにんにく 小さじ1
Aおろし生姜 小さじ1
ご飯 丼2膳分(360g)
Bだし汁 150ml
Bはじめてのカレースパイス(※今回はほっとけーちのSmile&の「有機はじめてのスパイス」を使用) 大さじ1
Bめんつゆ2倍濃縮 大さじ2
Bトマトペースト(※今回はカゴメ「トマトペーストミニパック」を使用) 1/2パック(9g)

作り方

1.にんじんと玉ねぎはみじん切りにする。耐熱容器に、Aを加えてラップをし、レンジ500wで3分加熱する。豆腐を加えてフォークなどを使って、ひき肉状に潰す。
ポイントカレールウは、辛み成分不使用のスパイスミックスや、子供用カレールウをお使いください。
にんじんと玉ねぎはみじん切りにする。耐熱容器に、Aを加えてラップをし、レンジ500wで3分加熱する。豆腐を加えてフォークなどを使って、ひき肉状に潰す。
2.1にBを加えて混ぜ合わせる。ラップをし、レンジ500wで5分加熱する。
ポイントお好みで、とろみをつけても良いでしょう。
1にBを加えて混ぜ合わせる。ラップをし、レンジ500wで5分加熱する。
3.器にご飯を盛り、2をかける。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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