鶏胸肉となすのあんかけ丼

レシピ2024/2/19

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ほっこり温まるあんかけ丼。脂質の少ない鶏胸肉となすでボリュームアップ。時短で作る際は、なすはレンジ加熱、鶏肉は挽き肉に置き換えても美味しく作れます。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、軽度活動期)

鶏胸肉となすのあんかけ丼

栄養価(1人分)

エネルギー 464kcal
たんぱく質 26.4g
脂質 2.1g
炭水化物 86.7g
食物繊維 5g
食塩相当量 2.9g

材料(2人分)

鶏胸肉皮なし 小1枚(160g)
なす 2本(200g)
濃いめのだし汁 2カップ(400ml)
ごはん 丼茶碗2杯分(360g)
A醤油 大さじ2
Aみりん 大さじ2
A砂糖 小さじ1と1/2
水溶き片栗粉 適量
刻みねぎ 適量

作り方

1.鶏肉はそぎ切りにする。なすは皮をむいて縦半分に切り、さらに斜め切りにしてから、水につけてアクを抜く。
2.深めのフライパンに鶏肉を入れて両面焼く。なすとだし汁を加えて、柔らかくなるまで煮る。
ポイント鶏肉は両面軽く焼き色がつけばOKです。煮込む際に中まで火を通しましょう。だしをきかせた方が美味しいので、少し濃いめのだしにするのがオススメです。
深めのフライパンに鶏肉を入れて両面焼く。なすとだし汁を加えて、柔らかくなるまで煮る。
3.Aを加えて調味し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
Aを加えて調味し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
4.器にごはんを盛り、3を盛り付け、刻みねぎを散らす。
ポイントお好みで、おろし生姜を添え、混ぜ合わせて食べても美味しいです!

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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