炊飯器で作る！薬膳風中華粥

レシピ｜ 2024/3/6

URL
copied

キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎

炊飯器で簡単に作れるお粥です。水の分量を調整することで、お好みの硬さのお粥を作ることができます。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎　クローン病 (寛解期)

炊飯器で作る！薬膳風中華粥

栄養価（1人分）

エネルギー 298kcal

たんぱく質 9.5g

脂質 1.5g

炭水化物 63.5g

食物繊維 0.5g

食塩相当量 1.6g

材料（2人分）

米 1合（150g）

ほたて水煮缶 1缶（40g）

塩小さじ1/3

醤油小さじ1

鶏ガラだし小さじ1/2

クコの実少々

葉ねぎ 1本

作り方

1.お米を研ぎ、炊飯器に入れる。葉ねぎはみじん切りにする。

お米を研ぎ、炊飯器に入れる。葉ねぎはみじん切りにする。

2.1 に、ホタテ水煮缶、クコの実、調味料を入れる。

ポイントホタテ水煮缶は、缶の汁も一緒に入れてください。

①に、ホタテ水煮缶、クコの実、調味料を入れる。

3.お粥の線まで水を追加し、お粥モードで炊飯する。

ポイント炊飯器のお粥の水分目盛りは、全粥（5倍粥）の水分になっています。もう少し緩めがお好みの場合は、水分の量を増やしてください。

お粥の線まで水を追加し、お粥モードで炊飯する。

4.炊きあがった3を器に盛りつけ、お好みで刻んだ葉ねぎを散らす。

炊きあがった③を器に盛りつけ、お好みで刻んだ葉ねぎを散らす。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

1. 最新のニュースやお得な情報が届く
2. 会員限定記事が読める
3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

レシピ特集

レシピ特集をみる