鶏胸肉のさっぱりレモンあえ

レシピ2018/4/13

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キーワード: 寛解期潰瘍性大腸炎
レモンの爽やかな香りを楽しめる一品です。アボカドに含まれるビタミンEとレモンに含まれるビタミンCは、抗酸化ビタミンの最高コンビ!一緒に摂ることで相乗効果が得られます。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎(寛解期、一部活動期)

鶏胸肉のさっぱりレモンあえ

栄養価(1人分)

エネルギー 147kcal
たんぱく質 11.2g
脂質 8.4g
炭水化物 6.6g
食物繊維 3.4g
食塩相当量 0.2g

材料(2人分)

鶏胸肉(皮なし) 80g
アボカド 1/2個(80g)
トマト 小1個(50g)
レモン 1/4個
大さじ1
塩・こしょう 少々
サニーレタス 適量

作り方

1.鶏肉はそぎ切りにし、塩こしょうをふる。
鶏肉はそぎ切りにし、塩こしょうをふる。
2.耐熱容器に入れ、酒をふり、ふんわりとラップをかけてレンジ(500W)で2分加熱する。粗熱をとり、食べやすい大きさに手で裂く。
ポイント蒸し汁はあとで使うため、捨てないように気をつけましょう。
3.アボカドは大きめの角切り、トマトは角切りにする。レモンは半量を小さめのうすいいちょう切りに、もう半量は絞って汁をアボカドにかけておく。
ポイント症状にあわせて、トマトの皮は湯むきしましょう。
アボカドは大きめの角切り、トマトは角切りにする。レモンは半量を小さめのうすいいちょう切りに、もう半量は絞って汁をアボカドにかけておく。
4.ボウルに、2の鶏肉と蒸し汁、3の材料すべてを加えて混ぜ合わせ、塩こしょうで味をととのえる。
ポイント器にサニーレタスも一緒に盛りつけましょう。
ボウルに、2の鶏肉と蒸し汁、3の材料すべてを加えて混ぜ合わせ、塩こしょうで味をととのえる。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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