超スピードメニュー松茸風味の焼きおにぎり茶漬け

レシピ｜ 2018/9/28

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キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎

冷凍の焼きおにぎりと、インスタントの「松茸の味お吸いもの」で、5分もかからずに作れるお茶漬けです。すだちと三つ葉をプラスすることで、本格的な味わいに。脂肪をほとんど含まないので、食欲の秋に、ちょっと小腹がすいた時にもおすすめです。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

超スピードメニュー松茸風味の焼きおにぎり茶漬け

栄養価（1人分）

エネルギー 80kcal

たんぱく質 2g

脂質 0.1g

炭水化物 17.3g

食物繊維 0.1g

食塩相当量 2.1g

材料（1人分）

冷凍焼きおにぎり 1個（48g)

松茸の味お吸いもの 1袋

三つ葉 2~3本

すだち 2切れ

作り方

1.三つ葉は、5mm~1cmくらいにザクザクと切っておく。すだちは輪切りにする。

三つ葉は、5mm~1cmくらいにザクザクと切っておく。すだちは輪切りにする。

2.焼きおにぎりをレンジ500ｗで1分10秒温める。

3.「松茸の味お吸いもの」に熱湯を200ml注ぎ、お吸い物を作る。

ポイント少し薄味がお好みの方や、塩分の制限が必要な方は、お吸い物の素の量を2/3袋にするなど、調整してください。

「松茸の味お吸いもの」に熱湯を200ml注ぎ、お吸い物を作る。

4.お椀に2を入れてから3をかけ、上に三つ葉とすだちの輪切りをのせる。

ポイントより爽やかな風味をお好みの方は、すだちの輪切りの枚数を増やしてください。

お椀に2を入れてから3をかけ、上に三つ葉とすだちの輪切りをのせる。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

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