脂質控えめ白身魚のトマトパッツァ

レシピ｜ 2018/10/26

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キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎

意外と脂質が控えめの市販のトマトソースを活用した簡単パッツァ♪フライパンに材料を入れて、あとは蒸し煮にするだけ！

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

脂質控えめ白身魚のトマトパッツァ

栄養価（1人分）

エネルギー 155kcal

たんぱく質 16g

脂質 2.4g

炭水化物 17.7g

食物繊維 3.5g

食塩相当量 1.1g

材料（2人分）

タラなどの白身魚 2切れ（140g）

冷凍ブロッコリー 8個

ミニトマト 6個

黄パプリカ 1/5個

紫玉ねぎ 1/4個

カゴメ基本のトマトソース 1缶（295g）

こしょう少々

ドライパセリ適量

作り方

1.ミニトマトは半分に、パプリカは細切り、紫玉ねぎはスライスする。

ポイントミニトマトはトマトに変えてもOK。皮や種が気になる場合は、取り除きましょう。

ミニトマトは半分に、パプリカは細切り、紫玉ねぎはスライスする。

2.フライパンにトマトソースを入れて、白身魚を並べ、上に紫玉ねぎをのせる。周りにミニトマト、パプリカを散らす。蓋をして中火で6分蒸し煮にする。

ポイント紫玉ねぎは普通の玉ねぎでもOK。玉ねぎのスライスを魚の上にのせることで、程よく水分が保たれ、魚がパサつきません。

フライパンにトマトソースを入れて、白身魚を並べ、上に紫玉ねぎをのせる。周りにミニトマト、パプリカを散らす。蓋をして中火で6分蒸し煮にする。

3.2にブロッコリーを加え、蓋をしてさらに4分蒸し煮にする。こしょうで味を調え、器に盛り、ドライパセリを散らす。

2にブロッコリーを加え、蓋をしてさらに4分蒸し煮にする。こしょうで味を調え、器に盛り、ドライパセリを散らす。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

Instagram：https://www.instagram.com/miki_senior.eiyou

Facebook：https://www.facebook.com/senior.eiyou/

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