冷凍野菜で時短 かぼちゃのいとこ煮

レシピ2018/10/29

  • Twitterでつぶやく
  • いいね!
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
キーワード: 寛解期潰瘍性大腸炎
ハロウィンでも冬至でも使えるメニューです。こちらのレシピは生のかぼちゃとゆで小豆から作っていますが、冷凍かぼちゃやこしあんに置き換えて作ることも可能です。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎(寛解期)

冷凍野菜で時短 かぼちゃのいとこ煮

栄養価(1人分)

エネルギー 320kcal
たんぱく質 6.4g
脂質 0.8g
炭水化物 72.6g
食物繊維 7.9g
食塩相当量 0.8g

材料(2人分 ※作りやすい分量にしたため量が少し多め)

かぼちゃ 小1/4個(300g)
 →冷凍南瓜の場合 8個(300g)
ゆで小豆(缶詰) 150g
砂糖 大さじ1
少々
醤油 大さじ1

作り方

1.かぼちゃをひとくち大に切り、鍋に入れて、ひたひたの水、砂糖、塩を加えて煮立たせる。落とし蓋をし、かぼちゃがやわらかくなるまで煮る。
ポイントお好みで皮をむいてもよいでしょう。
かぼちゃをひとくち大に切り、鍋に入れて、ひたひたの水、砂糖、塩を加えて煮立たせる。落とし蓋をし、かぼちゃがやわらかくなるまで煮る。
2.1にゆで小豆、醤油を加え、約4分煮る。
ポイント食物繊維の量は、ゆで小豆よりこしあんの方が多いです。どちらを使うかはお好みでどうぞ。
1にゆで小豆、醤油を加え、約4分煮る。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!

脂質低めの食品を更新中!IBDプラス公式Instagram

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?

IBDプラス会員になるとこんな特典があります!

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録(無料)

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる