ウパダシチニブ、活動期UCに対する寛解導入・維持療法治療薬として追加承認申請 アッヴィ合同会社は10月27日、ウパダシチニブ水和物について、既存治療で効果不十分な中等症~重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入、および維持療法の治療薬として適応追加承認… 2021/10/29 |ニュース
海藻の食物繊維が、腸内細菌に働くことで炎症を抑えメタボを防いでいる可能性 慶應義塾大学薬学部とカイゲンファーマ株式会社の研究グループは、海藻に含まれる食物繊維「アルギン酸ナトリウム」が腸内細菌を介して、メタボリックシンドロームを抑制… 2021/10/21 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
【IBD+リサーチ】自分以外のIBD患者さんについてもっと知りたいことは? 今回のクイックリサーチのテーマは、「自分以外のIBD患者さんについてもっと知りたいことは?」。298名のユーザーさんにご回答いただきました。ご協力ありがとうございま… 2021/10/15 |ニュース
リサンキズマブ、16歳以上の活動期CD患者に対する治療薬としてFDAに承認申請 米アッヴィ社は、中等症~重症のクローン病を有する16歳以上の患者さんの治療薬として、インターロイキン-23阻害薬「リサンキズマブ」の承認申請を米国食品医薬品局に提出… 2021/10/13 |ニュース
学生アスリートの腸内環境は深刻?大学ラグビー選手の調査結果でわかった食物繊維不足 摂南大学農学部応用生物科学科の井上亮教授らと京都府立医科大学の研究グループは、摂南大学ラグビー部員の腸内環境調査を行い、学生アスリートの腸内環境が深刻な状況で… 2021/10/13 |ニュース
ウパダシチニブ、活動期成人UC患者に対する治療薬としてFDAとEMAに承認申請 米アッヴィ社は、ウパダシチニブ15mgおよび30mg、並びに45mgについて、中等症~重症の活動性潰瘍性大腸炎の成人患者さんの治療薬として、米国食品医薬品局に、既存治療ま… 2021/10/12 |ニュース
鎮痛薬として知られる「オピオイド」が腸の免疫細胞にも作用しIBDを改善させる可能性 東京理科大学と筑波大学らの研究グループは、オピオイドが免疫細胞の炎症反応を制御し、炎症性腸疾患を緩和する可能性を明らかにしたと発表しました。 2021/10/11 |ニュース
ビフィズス菌などの善玉菌のみを増殖させる「次世代型プレバイオティクス」候補を発見 近畿大学は、ビフィズス菌を選択的に増殖させることのできる「次世代型プレバイオティクス」となり得るオリゴ糖を発見したと発表しました。 2021/10/8 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
ヒュミラ使用者の継続治療を支援する「ヒュミラサポート便」を開始 アッヴィ合同会社とエーザイ株式会社およびEAファーマ株式会社は、同日よりヒュミラ処方患者さんの治療継続を支援する取組み「ヒュミラサポート便」を開始したことを発表… 2021/10/6 |ニュース
大腸がんと関連する腸内細菌を特定、菌が出した酪酸ががん化に関与する可能性 大阪大学は、大腸がん患者さんと健常者の腸内細菌叢の大規模比較解析を行った結果、健常者にはほとんど存在せず、大腸がん患者さんの腸内で異常増殖している12菌種を同定… 2021/10/6 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ