心理的ストレスで腸内環境が乱れるメカニズムを解明 北海道大学大学院先端生命科学研究院の中村公則准教授、綾部時芳教授らの研究グループは、小腸のパネト細胞が分泌する自然免疫の作用因子「αディフェンシン」が心理的スト… 2021/5/13 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
【IBD+リサーチ】春の新生活、IBD関連で最も心配なことは? 今回のクイックリサーチのテーマは、「春の新生活、IBD関連で最も心配なことは?」。199名のユーザーさんにご回答いただきました。 2021/4/27 |ニュース
フィルゴチニブ、中等症~重症の潰瘍性大腸炎に対する適応追加承認を申請 ギリアド・サイエンシズ株式会社とエーザイ株式会社は、ギリアドがフィルゴチニブ(一般名)について、日本の中等症~重症の活動性潰瘍性大腸炎を有する患者さんの治療薬… 2021/4/26 |ニュース
腸内細菌由来「ポリアミン」が大腸粘膜を健全に保つために重要と判明 慶應義塾大学、協同乳業株式会社を中心とする研究グループは、腸内細菌由来の「ポリアミン」が、腸上皮細胞やマクロファージに作用して、大腸粘膜の健全性の維持に重要な… 2021/4/16 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
「柿タンニン」の摂取で、潰瘍性大腸炎モデルマウスの病態が改善 奈良県立医科大学免疫学講座の伊藤利洋教授、畿央大学健康科学部の栢野新市教授らの研究グループは、柿より高純度に抽出した柿タンニン(柿渋)が、潰瘍性大腸炎(UC)で… 2021/4/7 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
【IBD+リサーチ】新型コロナワクチン、あなたは接種についてどのように考えている? 今回のクイックリサーチは、「新型コロナワクチン、あなたは接種についてどのように考えている?」です。今回は318名のユーザーさんにご回答いただきました。 2021/3/24 |ニュース
潰瘍性大腸炎患者の約9割がもつ自己抗体発見、確定診断や病勢把握に役立つ可能性 京都大学大学院医学研究科消化器内科 塩川雅広助教らの研究グループは、潰瘍性大腸炎の新たな自己抗体を発見したと発表しました。 2021/3/12 |ニュース
「小腸化大腸」技術を開発、大腸に小腸特有の消化吸収機能をもたせる技術 慶應義塾大学医学部坂口光洋記念講座(オルガノイド医学)の佐藤俊朗教授らの共同研究グループは、上皮を剥がした大腸にオルガノイドと呼ばれる技術で培養した小腸上皮を… 2021/3/8 |ニュース
膵臓に「細菌感染から腸を守る」働きがあることを発見 千葉大学大学院医学研究院イノベーション医学研究領域 倉島洋介准教授らの研究グループは、食物の消化を担う臓器「膵臓」が、細菌感染から腸管を守る働きを持つことを初め… 2021/2/22 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
「糞便移植治療」で腸内細菌叢が機能回復するメカニズムを解明 大学院医学研究科 ゲノム免疫学の植松智教授らの研究グループは、再発性Clostridioides difficile(C. difficile)関連腸炎患者さんの糞便移植治療前後、およびドナー糞便… 2021/2/19 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ