高齢になると腸の「抗菌ペプチド」が減少し、腸内細菌叢に影響を与えることが判明 北海道大学大学院先端生命科学研究院の中村公則准教授、綾部時芳教授と、同大大学院医学研究院の玉腰暁子教授らの共同研究グループは、小腸のパネト細胞から分泌される自… 2021/6/15 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
アッヴィ、活動期クローン病におけるリサンキズマブの最新データを発表 米アッヴィ社は、中等症~重症のクローン病患者さんを対象とした2つの第3相寛解導入療法試験において、主要評価項目である12週時の臨床的寛解および内視鏡的改善を達成し… 2021/6/10 |ニュース
【Instagram+Twitterアンケート】あなたのIBDごはん、よく使う食材は? 5月19日の世界IBDデー(World IBD Day)に実施した、初のInstagram(インスタ)とTwitterコラボアンケート。 2021/6/9 |ニュース
IgAが小腸の炎症を制御していることを発見、クローン病の治療法開発につながる可能性 東京医科歯科大学難治疾患研究所未病制御学の安達貴弘准教授、同大学院医歯学総合研究科消化管先端治療学講座の永石宇司准教授、高等研究院の渡辺守特別栄誉教授、烏山一… 2021/5/31 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
「働くIBD患者さんの困りごと」をテーマにしたデジタルポスター公開 武田薬品工業株式会社は、世界IBDデーに合わせて、炎症性腸疾患の疾患啓発サイトにおいて、働くIBD患者さんの気持ちを理解するデジタルポスターを公開したことを発表しま… 2021/5/28 |ニュース
ビフィズス菌がミルクオリゴ糖を使って増殖する仕組みを解明 京都大学生命科学研究科の片山高嶺教授、昭和女子大学生活機構研究科の飯野久和教授、森永乳業株式会社らの共同研究グループは、ビフィズス菌がラクチュロースを利用する… 2021/5/27 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
体外で「ヒト潰瘍性大腸炎モデル」の作成に成功、治療の標的候補も発見 順天堂大学大学院医学研究科共同研究講座オルガノイド開発研究講座の中村哲也特任教授らの研究グループは、炎症性腸疾患(IBD)における腸上皮再生不良の原因が、細胞が分… 2021/5/20 |ニュース
心理的ストレスで腸内環境が乱れるメカニズムを解明 北海道大学大学院先端生命科学研究院の中村公則准教授、綾部時芳教授らの研究グループは、小腸のパネト細胞が分泌する自然免疫の作用因子「αディフェンシン」が心理的スト… 2021/5/13 |ニュース , 腸内細菌を学ぶ
【IBD+リサーチ】春の新生活、IBD関連で最も心配なことは? 今回のクイックリサーチのテーマは、「春の新生活、IBD関連で最も心配なことは?」。199名のユーザーさんにご回答いただきました。 2021/4/27 |ニュース